noteやブログが続けられない日がある。
ささやかだけれど、これだけで悩んでしまいます。
でも、書けない日は誰にでもあることで、脳の仕組みとして自然な反応でもあります。
心理学では、人の意志力には日ごとの波があることが分かっています(バウマイスター博士の自制心研究)。
集中できる日もあれば、まったく動けない日もある。
これは意志の弱さではなく、人間の自然な仕組みです。
それでも、noteを続けたいと思いながら書けない日があると、どこかで自分だけが弱いのでは?という不安が生まれます。
同じ悩みを抱えている人は少なくないと思います。
だからこそ、今日提案したいのは、書けない日にこそ負担を軽くする工夫を選ぶことです。
頑張る方向ではなく、力のいらない方向へ舵を切る。
これこそが、習慣を長く続けるための現実的で優しい方法だと感じています。
書けない理由を『ひとつだけ』に絞る
書けない理由は複数あるように見えて、実は『ひとつだけ』に絞れます。
私たちは、理由がいくつも重なるほど動けなくなります。
そこで私は、書けない理由をひとつに決める方法を使っています。
・疲れている
・気持ちが沈んでいる
・テーマが浮かばない
その中から最も近いものをひとつだけ選ぶ。
これだけで頭の中が静まり、行動の準備が整い始めます。
理由が複数あると心が固まってしまいますが、ひとつなら向き合える相手に変わります。
行動心理学でも、選択肢が少ないほど人は動きやすいと言われています。
原因がひとつになると、取り組む前のモヤモヤが消えていく。
書けない日に感じる重さの正体は、迷いの多さにあるのかもしれません。
1行だけ書く。ゼロにしない
次に大切なのは、書く量のハードルを下げることです。
・メモを書くだけ
・1行だけ書く
・タイトルだけ書く
このどれかができれば十分です。
たった1行でも『今日も続いた』という事実が積み重なり、自分を否定する気持ちが落ち着いていきます。
どうしても書けない日は、完全なゼロにしない工夫を使います。
下書きを開くだけ、昨日の文章を読み返すだけ。
これも『書くための回路』を保つ立派な行動です。
スタンフォード大学のBJ・フォッグ博士の研究でも『習慣は最小行動を続けるほど強くなる』と示されています。
小さくても積み重ねれば、自然と書くことが当たり前になっていきます。
私自身、何も浮かばなかった日にタイトルだけ残しておいたことで、翌日スムーズに書き始められた経験があります。
継続とは、気合いではなく動ける余白をつくることなのだと実感しました。

noteやブログをもっと楽しむために
noteやブログを、続けた人ほど書くことが自然になり、やがて生活の一部になります。
続かない日があっても、それは能力の問題ではありません。
少しでも心が動ける状態をつくれば、文章はあなたのペースで前に進んでいきます。
もし記事を書くのに何日かかっても、落ち込むことはありません。
1文字書いただけでも、進んでるんですから。
もし文章を書く上で質問があれば、お気軽にコメントください。
少しでも書くことが気持ちを軽くしてくれたらうれしいです。
今日の自分を、どうか責めすぎませんように。


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