ブログの案内所を15分でつくる|迷子を減らすもくじ実験【ブログ改善#2】

ブログの案内所を15分でつくる|迷子を減らすもくじ実験【ブログ改善#2】 Web制作・思考ノート
この記事は約5分で読めます。

今まで、のりてらブログではWebサイトや本の感想や、
生活の中で試している習慣化の実験などを、雑記ブログとして書いてきました。

学んだことや考えたことを書くのは楽しい反面、
「このブログは、けっきょく何のブログなんだろう?」
と聞かれると、自分でもうまく答えられないまま更新してきた感があります。

前回の「AI時代の検索で、個人ブログは何を積み上げればいいのか?」では、
のりてらブログの核を「作る」「学ぶ」「暮らしの実験」
この3つを積み上げる場所だと決めました。

ただ、核を決めても、ブログの中はまだ迷路のままです。
部屋だけが増えていき、どこから歩き始めれば、このブログらしさが伝わるのか?
自分でも案内に迷う感覚が残っていました。

そこで今回は、その次の一歩として、
のりてらブログの「案内所(もくじ)」を15分で考え、
「まずはここからどうぞ」と言える道しるべを自分なりに整えてみた記録を書いていきます。

のりてら
のりてら
この記事を書いた人

のりてらです。富山でひっそり会社員をしながら、すき間時間にブログとWebまわりをいじっています。

前の仕事では、ECサイトの商品ページや記事づくりに、気づけば20年近く関わっていました。
数字に追われつつも、「伝え方しだいで結果が変わる」感覚が好きでした。

このブログでは、「作る」「学ぶ」「楽しむ」をテーマに、とくに日常の小さな「暮らしの実験」を中心に、うまくいった日もいかなかった日も、そのままメモしていこうと思っています。

一気に大成功を目指すというより、「今日はこれだけ進んだならよし」にしたい人が、ふっと休憩がてら読める場所になればうれしいです。

noteでもエッセイや制作ノートを書いています。
▶ noteはこちら → note.com/noritera_blog

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なぜ「案内所」から整えると、迷子が減るのか

迷走しているブログほど、先に「案内所」を用意した方が楽だと感じています。
記事を増やす前に、
「まずは、この数本からどうぞ」と示すだけで、来てくれた人の迷子がぐっと減るからです。

記事一覧がそのまま並んでいるだけだと、
せっかく興味を持ってくれた人でも、
どの記事から読めばいいか分からず、そっと離れてしまいます。

一方で、「案内所」は、小さな受付カウンターのようなものです。
ブログのどこかに

「このブログでは、こんな人に向けて
 まず、この5本を読んでほしいです」

と書かれた場所が一つあるだけで、
ここから読めばいいんだな」と安心してもらいやすくなります。

検索やSNSから、いきなり記事の中身に飛び込んでくる人が多い今だからこそ、
「ここが全体の地図です」という案内所を一つ決めておくと、
ブログの居場所が、少しだけ伝わりやすくなります。

のりてらブログでやってみた15分実験ログ

ここからは、実際にやった「15分案内所づくり実験」の記録です。

まず、タイマーを15分にセットして、ノートとペンを用意しました。
パソコンを開くと、レイアウトや装飾が気になって、
時間が溶けるのが目に見えていたからです。

最初の数分は、「今の自分がいちばん読んでほしい記事」を思いつくままに書き出しました。
ここでは、「自分の中で推したいかどうか」だけを基準にします。

次に、その中から5本だけを選びました。
候補が多くて迷ったので、

のりてらブログの3つの軸(作る/学ぶ/暮らしの実験)がなるべくバラけるように選ぶ

というルールだけを決めました。

最後に、それぞれのタイトルの下に20〜30文字くらいの「ひと言案内」を書きました。
うまいキャッチコピーにはなっていませんが、
タイトルだけが並んでいる状態より、
「この数本は、こういう役割だ」と自分の中で少し整理された感覚がありました。

きれいなページにはなっていませんが、まずは自分用の「手書きの受付メモ」が1枚できました。
今回の15分実験でたどり着いたのは、ひとまずここまでです。

まずは自分用の『手書きの受付メモ』が1枚できた。

今日できる「5本+ひと言」案内所づくり

もし、これを読んでいるあなたも
「何のブログか聞かれると、ちょっと困る…」
という感覚があるなら、今日一つだけ実験をしてみてください。

「まず読んでほしい5本+ひと言」を、15分で書き出すこと。

心理学の実験では、選択肢が多すぎると、
人は「決める」のをやめてしまうこと
が分かっています。
ブログでも同じで、一覧をずらっと見せるより、
「まずはこのくらい」と数をしぼった方が、一歩を踏み出しやすくなります。

また、タイトルだけのリンクよりも、
「このリンクを押すと、こんな話が読めます」と
中身を想像できる説明がそばにある方が、クリックされやすくなります。
だからこそ「ひと言」を足すことに意味があります。

やり方は、とてもシンプルです。

  1. タイマーを15分にセットする
  2. 今ある記事の中から、「自分が推したい記事」を10本まで書き出す
  3. その中から5本だけ選ぶ(3本でもOKです)
  4. 各記事に、20〜30文字くらいの説明を一行だけ足す

これで、あなたのブログの中に
「ここから読んでください」という候補が5本用意できると思います。

初めてやった時は、時間が足りませんでした(汗)。
けれど、書いていくほど記事のクセを見つけたり、
伝えたいことが整理されていく感覚がありました。

15分で書き出す実験。

今日のまとめと、次回の15分実験

今日は、迷走しがちな個人ブログに
小さな受付カウンターとしての「案内所(もくじ)」を用意する、
というテーマで書きました。

のりてらブログでも、まずは「読んでほしい5本+ひと言」のラフを、ノート1ページ分だけ作ってみました。

完ぺきな固定ページや、デザインの作り込みは、まだ要りません。
今日の一歩としては、

「まず読んでほしい記事を3〜5本選び、
 それぞれにひと言だけ説明を書く」

ここまでできれば十分だと思っています。

AI時代でも、1日15分の小さな実験を重ねていけば、
「このブログは○○を積み上げる場所です」と
少しずつ説明できるようになっていきます。

次回のブログ改善シリーズ#3では、
今回決めた案内所ともつながるように、
「記事の終わり方」を固定して、読み終わった人の「次の一歩」を決める実験を書いていく予定です。

前回のブログ改善シリーズ#1はこちら

AI時代の検索で、個人ブログは何を積み上げればいいのか?

次回の #3 では「記事の終わり方」を固定する実験を書く予定です。


今日のまとめ一行
まずは「読んでほしい5本+ひと言」の案内メモを作っておく。

今日できる一歩
推し記事を3〜5本、メモに書き出してみる。

次に読む一記事
ブログの核がぼんやりしていると感じたら、#1もどうぞ。
AI時代の検索で、個人ブログは何を積み上げればいいのか?【ブログ改善#1】

ブログ案内
のりてらブログは、「作る」「学ぶ」「暮らしの実験」をゆっくり積み上げていく個人ブログです。

のりてら
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のりてらです。富山でひっそり会社員をしながら、すき間時間にブログとWebまわりをいじっています。

前の仕事では、ECサイトの商品ページや記事づくりに、気づけば20年近く関わっていました。
数字に追われつつも、「伝え方しだいで結果が変わる」感覚が好きでした。

このブログでは、「作る」「学ぶ」「楽しむ」をテーマに、とくに日常の小さな「暮らしの実験」を中心に、うまくいった日もいかなかった日も、そのままメモしていこうと思っています。

一気に大成功を目指すというより、「今日はこれだけ進んだならよし」にしたい人が、ふっと休憩がてら読める場所になればうれしいです。

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